当院の妊婦健診でできること5選
- 2023年4月11日
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今日からは当院の診察内容について簡単にご説明していきたいと思います!(詳しくは診療内容本文にございますのでご覧ください)
今日はまずは産婦人科といえば皆さんが思い浮かべるように「産科」について。
①当院では33週ごろまでの妊婦健診を行っています。出産は里帰りで行いたい方、大学病院などで出産はしたいけれど毎回の待ち時間が…という方は当院で妊婦健診、病院で出産ということが可能です。特に病診連携をしている日赤医療センター、愛育病院、慈恵医大病院、虎の門病院、NTT関東病院、済生会中央病院ですとスムーズにご紹介できますが、そのほかの病院でも妊婦健診は別でOKというところであればもちろん当院で健診をお受けいただけます。
②毎回の健診で3D4Dによるリアルな赤ちゃんも見ることができます。またお子様、ご家族連れでの来院も大歓迎です。ユニバーサルトイレや授乳室、キッズルームもございます。
③出生前診断も当院では行っており、FMF(胎児超音波診断)の資格を持った医師、スタッフがおりますので精密超音波検査による検査や、採血を組み合わせた検査などを行っておりいづれも赤ちゃんへの影響のない検査になります。NIPTによる染色体検査のみではわからない赤ちゃんの形態(かたち)異常などについても見ることができるのが特徴です。他院で妊婦健診中という方も当院で3D4Dのみ、出生前診断のみもお受けしておりますのでお気軽にご連絡ください。
④当院ではエンジェルメモリーという動画記録システムを導入しており、登録いただくと離れたおじいちゃんおばあちゃんやご家族も動画を見ることができます。
また写真アプリ「みてね」と連携しているため出産後の写真とあわせてアルバムを作るなどが簡単にできます。
これは子育て中の忙しい中でもアルバムを残したいと思うママパパの強い味方になってくれます!私も出産後「みてね」を愛用しておりますが、胎児のときの写真を取り込めていたら素敵だったのに…と思い今回エンジェルメモリーを導入しました。
⑤当院では体外受精などの高度な不妊治療は行っていませんが、「妊娠したいんだけどどこに行ってよいかわからない」「まだすぐではないけど将来妊娠したいから今のうちにできることは?」といったご相談にのっています。タイミング療法や排卵誘発剤の使用等は行っておりますのでお気軽にご相談ください。また信頼できる不妊治療の専門のクリニックにご紹介も可能ですので、ご自分で悩む前にまずは気軽にご相談ください。ご自分の体質を知っておくことで将来、その時が来た時にスムーズに妊娠できることにもつながります。